代田接骨院

群馬県の大泉町にある 代田接骨院のブログです

今うちにかかってる患者さん(仮称Aさん)の話なのですが・・・

自転車(おそらくママチャリ)で横断歩道を走行中に車に轢かれたのですが
その保険会社の担当Bさんの話によると、轢かれた本人にも2割の過失があるそうです。
普段ロードを乗ってるわりに勉強不足な私は、ちょっと理解できなかったのでまとめてみました。



事故のあった交差点はこのT字路になります。

キャプチャ05



①の位置に車がいてそのT字路を車が左折しようとした時に
②の方から歩道(歩行者、自転車専用)を自転車で③に向って走って来て
横断歩道を横断中に轢かれたそうです。

ちなみにこの道路は交通の流れがいいのでロードならまだ車道走行も可能ですが
一般のママチャリなどは危なくてとても車道なんかを走れません。
ほとんどの自転車の方が歩道を走行しています。



①の場所で車からのアングルで見た場合はこのような感じです。


キャプチャ01


赤線のように車が進もうとした所、青線のように自転車が横切り衝突しました。


反対側の④の場所からみた視点はこちらになります。
自転車と車の角はブロック塀などではなく網のフェンスで、しかも歩道も広いので
見通しは良さそうに思われます。

キャプチャ04



続いて①の車の視点から②の方角を見た写真はこちらになります。


キャプチャ02


Aさんが自転車で青線のように走行してきた歩道には、「歩行者、自転車専用」をしめす印があります。

一応反対側の③の方角を見た視点です。こちらも歩行者、自転車専用の歩道です。


キャプチャ03



私は自転車で轢かれた被害者?Aさんと、保険会社の担当Bさんの話のみで
加害者?になる車の運転手には話を聞いてないので、これがすべてでは無いのですが
お2人の話をまとめてみると・・・



Aさんの話によると、歩道を普通に自転車に乗って走行中に横断歩道を渡ろうとした所
車が見えたので、いつでも止まれるようにスピードを落としました。

すると車が一時停止で止まったので、止まってくれたのだと思い
そのまま横断歩道を渡ったら車も出て来てしまい
結果的に轢かれて、腰の骨を折る大怪我でそのまま救急車で病院へ搬送されてしまったそうです。



ここまで聞いて私は自転車のどこに落ち度があるの?と不思議でなりませんでした。


そこで保険会社担当Bさんの話によると・・・
先日の道路交通法の改正で自転車(軽車両)は道路の左側を走ることに決まったのですが
自転車は道路の左側を走行しなければならないのに、Aさんは右側を走って来たが為に
事故にあってしまい、Aさんにも2割の過失が生じてしまったそうです。


と言う事は保険会社Bさんの話によると、たとえその道の両側に「歩行者、自転車専用の歩道」があろうとも
自転車は道路の左側の「歩行者、自転車専用の歩道」しか走ってはいけないことになります。


勉強不足な私は、そんなことをまるっきりしりませんでした。
あわてて警視庁作成の「自転車のルール」のページを
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/rule.htm
開いて見ると・・・

詳しい説明は無く、あえてあるとするならばここに
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle_faq/administration/02.htm
「歩道を通行する場合はどちらの向きで通行しても構いません」
と少しだけ記載がありました。


今回は私個人的な見解ではとても腑に落ちない
ちょっと理解に苦しむ内容でした。


轢かれてしまって大怪我をおわされて、「あなたも悪い」
(たしかに、ぜんぜん悪く無いとは言いませんが・・・)
なんてことにならないように、これから年末年始の慌しい時期を
気をつけて乗り切りましょう。


私が普段から車でも自転車でもランニングでも、道路を走ってるときに
交差点で常に気をつけてることは運転手の顔をみて確認してることです。

今回みたいに、たとえ車が止まっても運転手がこちらを見て確認してくれない場合は
気が付かずにそのまま出て来てしまう可能性が高いです。

じ~~っと顔を見て、こちらと目が合えば相手も気付いてることなので
出合いがしらの事故に合う確立もグッと低くなると思います。


あと中高生と高齢者の一部の方の自転車の運転には
たまに目に余る物がありますので、車は絶対に止まってくれる物では無いので
気をつけて走行してください。




ともかく腰椎圧迫骨折、右肩打撲で来られたAさんには
一生懸命施療しますので、早く良くなってほしいものです。



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11/19追記
今回のブログ記事ですが、私個人的に歩道走行の逆走が一番引っ掛かってたので、みんなの意見も聞いてみたいと思い
あるSNSに投げかけてみました。

そこでは賛否両論いろいろなご意見を沢山いただき、大変勉強になりました。
ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。


そこで、みなさんの意見を聞いてて少し違和感を感じたのが、この事故現場となった群馬県の太田市という
少し特殊な車社会で生まれ育った自分の感覚のせいなのかもしれません。

ご説明しますと、群馬県の人口比自動車保有率は全国1位です。
そのうち県内の約3割の保有を占めるのがこの太田市になります。
http://www.city.ota.gunma.jp/005gyosei/0020-003kikaku-english/cartouroku.html

なので車は1家に1台どころか、1家の成人1人に1台くらい普通に車があります。
そのせいか道路もちゃんと整備されているところが多く自転車で路側を走るのが恐くなるような
交通量のとても多く広い道も沢山あります。

そこへもってきて、こあたりは外国人、日系外国人の方が多数暮らしてます。
近隣の大泉町にいたっては人口の1割以上がそのような方で占めてます。
私の偏見かもしれませんが、平均的に外国人の方の運転は荒いように思われます。
(誤解無い様に言っておきますが、真面目な方も多いです)

そんな環境のせいか群馬県民は自転車は歩道を走るものだという認識の方がほとんどだと思います。
逆に車道を走っていると車に煽られたり、クラクションを鳴らされたりと邪魔者扱いされることもあります。
この事故があった道路も交通量が多いので、車道をママチャリで走るのは逆に危険です。


なので普通に自転車で歩道を走っていてT字路の脇から出て来た車に轢かれて(直進優先)
自転車なのに車道の左側の路側帯を通行してないから悪いということに、とても違和感を感じました。
過失割合とかは軽車両である自転車も「前方注意義務違反」があるのでまるっきり0では無いですが
保険会社の歩道走行で逆走の指摘はとても引っ掛かりました。

この警視庁のページによると、歩道を逆走禁止のルールなんてありませんでした。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no41/wide_koho41.htm

でもこれも一例としてしっかりと受け止めて
これからの自分に生かして行きたいとおもいます。


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最後に宣伝になりますが(^^;
代田接骨院では事故(自賠責保険)も適用していて
病院とも連携して検査や治療なども行ってますので
ムチ打ちなどの方もご相談ください。

仕事や家庭の事情で、なかなか診療時間内に通いにくい場合も
こちらで時間を合わせて診療しますので遠慮なく相談してください。


あと保険会社のみなさん。
最近、接骨院の不祥事がニュースを賑わせてますが
うちは開業から48年間、そのようなことは一切ありません。
自信をもって断言します。

長年やってるとたしかに「通院日を余分につけてもらえないか?」
と、患者さんに言われることもありました。


しかし
「来院されて無いものの記入はできません!」
と、はっきりと断ってます。


患者さんにも保険会社にも誠意をもってやってるので
その辺をすごくわかってもらいたいと思ってます。
いいかげんな接骨院と一緒にされてはこまります。





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電話 0276-62-3260


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